味勝鮨 公式

愛媛県宇和海産の「だてまぐろ」をご堪能あれ

「だてまぐろ」は、きめの細かいさっぱりとした脂ののりが特徴。本マグロ特有の芳醇な香りと、舌にまとわり付くようなとろける食感は、天然物に引けを取りません。ブロックで仕入れていますので、運が良ければ希少部位もお召しあがりいただけます。そのほかの旬魚も「長浜鮮魚市場」で大将自らが吟味して選んだものばかり。口の中ではらりとほどける握り具合のシャリも自慢の一つです。

8mの一枚板！白木のカウンターから檜の香りが漂います

鮨を美味しくお召し上がりいただくために、カウンター席にもこだわりました。お宮さんに無理を言って手に入れた、佐賀県産の一枚板の檜をカウンターに使用しております。御神木のような一枚板は、厚さ約50cm、奥行き約50cm。その他店内の随所にも檜を使用しております。高級感を感じていただけるとともに、白木の檜からほんのり漂う香りに、きっと心も癒されるはずです。

一貫に込める鮨職人の匠の技。鮨に対する二代目大将の熱い情熱

初代が暖簾を掲げ60有余年。寡黙一徹な先代と一緒に、カウンターで鮨を握れたのが何よりの誇り。師であった父に追い着け追い越せを信条とし、特に旬魚や食材の吟味には一切妥協無し。鮨ネタを引き立てる名脇役のシャリにもとことんこだわります。日々の天候や季節を考慮し、炊き加減やその日の水加減、酢の配合まで配慮。昔ながら手法で手で仰ぎ、シャリが乾き過ぎないよう細心の注意を払いながら粗熱を取ります。