閉じる
渡邉貴義氏(ワタナベタカヨシ)─挑戦と革新を続ける三代目
1977年、福岡県生まれ。大学卒業後、地元ホテルで料理の根本を学んだ後、父親が営む「照寿司」に入社。約2年ほど営業部門で働くも人手不足により板前へ転身する。28歳の若さで三代目となり、仕入れる魚の質や価格を上げることで、創業50余年となる店に変革をもたらす。その後、圧巻のパフォーマンスから繰り出される極上の寿司が話題となり、海外イベントへの招聘、VIPへの寿司提供など精力的に活動を続ける。
強い信念と行動力で切り拓いた、独自の仕入れによる妥協なき素材
「照寿司」の魅力といえば、渡邉氏自らが強い信念と行動力で開拓した独自の仕入れによる圧倒的な素材力だ。船上放血神経締めの九絵(クエ)、大間の一級品のマグロなど、生産者とのコミュニケーションを密に行い、信頼を勝ち得えてきた渡邉氏だからこその素晴らしい素材ばかり。そんな度肝を抜くネタの数々は、特注した3年熟成酢を合せたシャリで、シンプルながらも素材の魅力を活かした一貫へと昇華する。
“照寿司劇場”へようこそ。笑いあり、妙味ありの特等席で新体験
緑豊かな夜宮公園からほど近い場所にある、風格漂う佇まいの「照寿司」。2023年にスタートした新しいカウンターは圧巻のパフォーマンスでもてなす“照寿司劇場”の特等席だ。握りの美味しさはもちろん、職人の技と心意気で“魅せる”ことを大切にしたもてなしが、想像を超える感嘆と至福の時間へと誘う。
月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)
電子マネー不可
QRコード決済不可
無