好信楽 西中洲（KOU SHIN RAKU） 公式

國分雄介大将。伝統美味の継承に新しさを表現する革新を追求する

福岡県福岡市生まれ。懐石、鮨、割烹、そしてふぐ料理と「和」の世界に幅広く才能を研ぎ澄ませてきた。擬古的な概念にとらわれないしなやかな発想はやがて九州馬肉料理界にこの人ありと呼ばれた「好信楽」創業者の成田潤氏の目にとまり、成田氏が唯一認める弟子に上り詰める。現在は成田氏より大将を任され、新生「好信楽西中洲」を継承する。馬肉料理の伝統を守りつつ新しい旨さを表現するイノベーティブ料理を創造する日々。

隠れ家的存在のバー

こちらのバーカウンターはバー単体のご利用も可能。通常21:00～のご案内。(それ以前の時間帯のご利用は店舗までお問合せ下さい。)ウェイティングバーとしてご利用したり、食後にこちらに移動して愉しむのも。また2軒目にちょっと立ち寄っていかれはいかがでしょうか！？素敵な空間がお客様のお時間を演出します。

馬肉の上に交差する継承と革新（イノベーティブ）

馬焼きは火が入りすぎるのは禁物。陶器の上に馬肉を敷いて焼くのが「好信楽」流だ。先代成田潤氏の伝統と技術を継承し、コース料理の内容は季節ごとに変わる。大将が野心的に掲げるイノベーティブ（革新）料理が愉しめる。新生「好信楽西中洲」のこだわりのひとつはシャンパンと馬肉の融合。馬焼き、馬刺し、そしてイノベーティブ。シャンパンと融けあう格別のうまさを大将が表現する。

クレープで新しい答えにコミット！

優美に匂い立つクレープ仕立てのイノベーティブ（革新）。クレープ生地で野菜と馬肉を包みこんで手で口に運ぶスタイルになっており、食用花エディブルフラワーとの調和も楽しめる。既成のステレオタイプの枠を超え、新しい答えにコミットした逸品だ。伝統と革新が切れ目なくクロスフェードするコースメニュー。そのすべてを食べ終えたとき、きっとあなたの唇はほころんでいる・・・！