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田辺猛氏(タナベタケシ)─名店仕込みのフレンチで幸せな時間を
1969年、神奈川県出身。料理人である父の姿を見て育ち、幼い頃から料理人を目指す。服部栄養専門学校で料理の基礎を学び、ホテルニューオータニの「トゥールダルジャン」に入店、リュック・パスキエ氏に師事する。神楽坂「ラ・トゥーエル」を経てフランスへ渡り、いくつかの地方のレストランで修行を重ねる。帰国後「ラ・トゥーエル」で8年間シェフを務め、2008年12月「ラトラス」を支配人の吉田誠氏と共にオープン。
クラシカルな手法を基にソフィスティケートされた芸術的な料理
伝統的な手法をベースに現代風にアレンジされた本格フレンチを、トータルバランスが追求されたコースで楽しむことができる。旬のものを中心に厳選された食材は、色鮮やかな野菜や素材の旨みが凝縮されたソースによって彩られ、まるで芸術作品のようだ。時季になると田辺シェフや吉田支配人が自ら狩猟した鴨が登場することも。同じ食材も部位や調理方法により、一皿の中で様々な味わいと食感のコントラストを堪能できる。
優しい温もりに満ちた、ほっと寛げる一軒家レストラン
神楽坂の閑静な住宅街の路地に佇む、洋風の一軒家レストラン。優しいオフホワイトを基調とした店内は、開放感のある高い天井と木の温もりに溢れる床や梁とのバランスが美しい。ゲストが寛ぎながらゆっくりと食事を楽しめるよう、あえてカジュアルなデザインにしたという。いくつもの小窓や絵画、花や緑のインテリアが優雅で穏やかな時間の流れを感じさせる。丁寧で程よい距離感のサービスも心地よく、そのファンも多い。
火・水・木・金・土・日
L.O. 13:00
L.O. 21:00
月
カード可(VISA、JCB、AMEX)
電子マネー不可
QRコード決済不可
有(8人可)
8名〜12名前後、予約状況に応じて要相談