炭火焼肉 なかはら 公式

中原健太郎氏（ナカハラケンタロウ）─愚直に肉と向き合い続ける

1976年生まれ、東京都出身。27歳の時に妻の実家である三ノ輪の焼肉店『炭火焼七厘』を継ぐことになり、全くの未経験から独学で肉の仕入れや調理を習得。人気店へと育て上げる。2014年、市ヶ谷への移転に伴い店名を『炭火焼肉なかはら』に変更。その後、代官山・秋葉原に『ヘンリーズバーガー』をオープンする等、焼肉界に革命を起こし続けている。

和牛の極み。至高のコースで味わう「幻のタン」

ブランドにこだわらず仕入れた最高級の和牛を、部位ごとに最も美味しい部分だけをカットし提供する。コースにも含まれる「幻のタン」は、黒毛和牛の希少部位が味わえる、まさに”幻”の名に相応しいスペシャリテだ。飼育日数の長い雌牛から取れる「サーロイン」は、薄くスライスすることにより生まれる軽やかな食感が特徴。肉本来のコシと上質な脂をじっくりと堪能したい。

都内の夜景を一望できる、スタイリッシュな空間

市ヶ谷駅を出て、麹町駅方面へ坂を上ると見えてくる「GEMS市ヶ谷」。その最上階に『炭火焼肉なかはら』はある。エレベーターを降りると和の装いとスタイリッシュな空間が広がり、大きな窓からは都内の夜景が一望できる。店内にはオープンキッチンのカウンター席やテーブル席が設えられており、どこからも厨房を見渡せるオープンな造りとなっている。