【完全予約制】昼のお席 18,000円
【完全予約制】昼のお席 32,000円
【完全予約制】夜のお席 23,000円
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小林雄二氏(コバヤシユウジ)─日本料理の真髄を、器の上で表現
1976年、茨城県生まれ。調理師専門学校在学中、「須田菁華」の器に感銘を受けたことからコレクションを開始。卒業後は老舗料亭「吉兆」などで研鑽を積み、銀座の割烹では20代前半という若さで板場を任された。長年培った確かな経験と、収集し続けてきた器の数々を礎に、2009年、六本木にて「青華こばやし」をオープン。2016年2月、荒木町へ移転後もお客様に喜んでいただくことを第一に、日々その腕を振るっている。
最上級の食材だからこそ、極めてシンプルに。素材を活かす匠の技
「真に美味しい食材は限られている」という考えのもと、使用される食材は1年を通して6種類。焼き魚であれば真魚鰹、甘鯛、桜鱒、太刀魚、鰻、鰆の中から旬のものを、その旨味を最も引き立てる「塩焼き」で供する。産地にこだわらず、毎日市場へ足を運んで選び抜かれるのは、本当に良い食材のみ。だからこそ一切無駄のない、至極シンプルな調理法で活かしきる。ここだからこそ味わえる”本物の美味”を、ぜひ堪能してほしい。
一流の器と料理で完成される和の美学。静謐な空間で珠玉の一皿を
ゆったりと落ち着いた空間で供されるのは極上の料理だけに留まらない。店名の由来でもある九谷焼の窯元「須田菁華」の器をはじめ、小林氏が20年以上かけて収集した名器の数々がゲストの五感を愉しませてくれる。一般的なものより奥行きの広いカウンターもまた、客人が自ら器を手に取り、その重量や質感、料理の温もりまで味わってほしいという小林氏の心づくしによるもの。美食と芸術が紡ぎ出す、至福のひとときに酔いしれたい。
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
カード可(AMEX、VISA、Master、JCB、Diners)
電子マネー不可
QRコード決済不可
有(2人可、6人可)