L'Octave Hayato KOBAYASHI（ロクターヴ ハヤト コバヤシ） 公式

小林隼人氏（コバヤシハヤト）―多彩なセンスで腕を振るう実力派

1977年、長野県生まれ。西麻布ザ・ジョージアンクラブに入店後、帝国ホテルを経て、渡仏。『ジャックデコレ』を皮切りに、『ユンヌターブルオシュド』『ユンヌオーベルジュアンガスコーニュ』『ミラジュール』『フロコンドゥセル』等の星付きレストランで研鑽を積む。帰国後は『レフェルヴェソンス』にてスーシェフを経て、都内フランス料理店で総料理長として腕を振るう。2015年9月、北参道に『ロクターヴ』を開業。

ワクワクするようなプレゼンテーション！全席がシェフズテーブル

北参道の住宅街にひっそりと佇む、カウンター7席、テーブル4席の小さなフレンチレストラン。店内にはオープンキッチンがしつらえられ、北欧を感じさせる洗練されたモダンな雰囲気が広がっている。このこぢんまりとした居心地のよい空間は、どの席でもシェフとの会話が楽しめるのが魅力。シェフズテーブルの臨場感をそのままに、ワクワクするようなプレゼンテーションを体験することができる。

シェフの遊び心を五感で楽しむ"新感覚フレンチ"

オープンキッチンで腕を振るうのは、数々の星付きレストランで研鑽を積んだオーナーシェフの小林隼人氏。自身が美味しいと思った食材のみを使用した、五感を刺激する新感覚のフレンチでゲストを魅了する。料理は素材の組合せの妙を味わえる『おまかせコース』のみ。アミューズから最後のお茶菓子まで、革新的なプレゼンテーションで繰り出されるユーモアとセンスが詰まったひと皿には、食べる人を笑顔にしてしまう魅力がある。