赤坂 渡なべ 公式

渡邊雄二郎氏〜料理に活かすオモテナシの心〜

1985年生まれ、新潟県出身。家業の鮮魚店兼仕出し屋を継ぐため上京。赤坂にある老舗割烹“津やま”、日本三大料亭のひとつ“新ばし金田中”といった名店で研鑽を積む。東京で出会う刺激的な人と時間、空気に魅了され居ても立っても居られず東京赤坂に2018年6月に【赤坂渡なべ】で独立を果たす。

赤坂の喧騒を忘れてしまう、楚々とした空間

赤坂の繁華街から少し離れたまさに隠れ家の様な空間。階段から続く光のアプローチは京の小道をイメージ。玄関をくぐるとぼんやり覗くカウンター席や、個室へ続く室内とは思えない長くのびた廊下。カウンターは国産白檜の一枚板、8名様だけの特別席でございます。季節の味わいと居心地の良い空間をお楽しみください。

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、食い切りの精神。

お客様と一緒に創り上げるお料理と雰囲気。日本料理の伝統と格式の中にふと覗く“遊び心”そして、主人の故郷新潟でとれた自慢のコシヒカリを羽釜で熱々に炊き上げ、香ばしく煎った胡麻は丁寧に当たり鉢で当たり、濃厚なゴマだれに。身の引き締まった真鯛と合わせた『名物鯛茶漬け』をお召し上がりくださいませ。