蕃 YORONIKU（えびす よろにく） 公式

“肉の冒険者”半田氏がご案内～新たな切り口で肉の世界を追求～

70年代生まれ岩手県出身。幼少より短角牛など豊かな名産に囲まれ、肉に魅了される。上京から勤め上げた神泉のイタリアンにて、鮮魚を通し流通への見識をもつ。後、牛タンの屋台で地方を回り、地元生産者の想いを知る。日本一と名高い［焼肉ジャンボ篠崎本店］の修行では大将より心意気を学び、［よろにく］立ち上げに合流。肉好きが愛して止まない伝説のメニューには、食への想いを大切にする半田氏の美学が生かされている。

さながらグランメゾン。恍惚の食体験へ誘う、心地よいサービス

恵比寿駅前、新しい商業ビルの最上階に開店した［蕃YORONIKU］は、肉の名店［南青山よろにく］の流れをくむ新店。空間を贅沢に使って設けられた店内は、クラシカルなだけでなくモダンな雰囲気が漂う。～肉が誘う恍惚の食体験～にゲストが集中できるよう、空間演出だけでなく、まるでグランメゾンのような、タイミングを大切にしたサービスも［よろにく］譲り。誰しもが感動する“口福”な美食体験が、ここにある。

肉と本気で対峙し見出された～部位の魅力を最大限に引きだす技～

よろにく発祥の「シルクロース」は、シルクのように上質にカットされた希少部位を、さっと網で炙り、一口サイズのライスボールに包んでいただく、肉ラヴァー歓喜の一品。綺麗にサシの入った牛タンや、口の中でとろけるシャトーブリアンなど、目にも美しい肉たちは、高級和牛の老舗「日山」から仕入れたもの。その日の状態を見極めてカットや、焼き方も変えるという徹底ぶりからも、肉に対する熱い想いが、ひしひしと伝わる。