レグリエ（RÉGULIER【旧店名】CELLIER） 公式

伝統と独創性を融合させた上質なフレンチをおまかせコースで

季節と共に少しずつ変化するメニューは、ヨーロッパのほか、縁のある秋田をはじめとする国内各地から厳選した食材を活かしたおまかせコースとなります。シェフは古典料理に敬意を払いながら、フレンチでは珍しいスッポンや鰻を使った料理も得意とし、伝統と独創性を融合させた、流行にとらわれない上質なフランス料理を生み出し続けています。

記念日や会食・接待など大切なお食事にも

レグリエは、記念日などプライベートなお祝いのほか、接待や会食などお仕事の大切なおもてなしの場としてもご利用いただいています。奥のソファ席は大通りから見えないようにすることもでき、パーテーションで空間を区切ることで半個室のようにすることも可能です。お客様のさまざまなご事情や人数に応じてテーブルの配置を変更するなど、ゆったりと居心地の良い空間作りを行っております。少人数貸切もご相談ください。

古典料理に敬意を払いながら、新たな形を生み出す

林裕樹シェフ。慶應義塾大学理工学部大学院修了後、一度は一般企業に就職するものの料理の道を諦めきれずに転職。中国料理店で腕を磨く中、銀座「ル・マノアール・ダスティン」にて五十嵐安雄氏の料理に出会い、フランス料理人を志すようになり2008年より弟子入り。約9年修行の後、2018年7月「セリエ」のシェフに就任。2021年10月にセリエを継承する形で独立し、同地にて「レグリエ」をオープン。

フランス料理で表現する秋田・鳥海山麓の恵み

レグリエには、マダムの出身地・秋田の特産品や伝統食材を使ったスペシャリテがございます。特に鳥海山麓エリアにフォーカスしており、大地にも海にも注がれる鳥海山の豊かな恵みをレグリエならではの一皿へと昇華させています。“秋田県民も知らない新しい秋田料理”に出会えるフレンチレストランで、秋田に縁がある方も、そうでない方も驚きの体験があります。