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こだわりの塩と枠に囚われない技法で、素材の持ち味を引き出す
料理の要となる塩は、世界中から集めたものや濱口氏が自作したブレンド塩など数十種類を使い分ける。食材と丁寧に対話しポテンシャルを最大限に引き出す技法で創られた逸品は、その旨味の深さに舌を巻くはずだ。天然真鯛に塩をふり、浸透圧でエキスを抽出した真鯛のカッペリーニは同店のこだわりを感じられるスペシャリテ。ベストな状態で色々な味わいを堪能してもらいたいと、コースは全て少量の盛り付けで提供されるのも特徴だ。
味の広がりと料理の調和など“おもしろさ”を重視したワインたち
イタリア、フランス、スペインを中心とした自然派のワインを取り揃えているが、産地はあえて限定せずにワインそのもののおいしさや“おもしろさ”を重きにおいてセレクトしている。料理に寄り添う味を調和するものや、風味を加えて味を広げるものなど様々。好みを伺いスタッフが提案することもできる。ボトルは赤・白・オレンジ合わせて約10種類。週替わりランチや旬素材のディナーなど、料理に合わせて銘柄を変更している。
濱口昌大氏(ハマグチマサヒロ)─世界の食文化を一皿に落し込む
1979年、大阪府生まれ。目黒や白金台のイタリア料理店などに従事し、2010年"イタリアの台所"と呼ばれるプーリア州へ。星付きレストランで研鑽を積む中でイタリアの食文化やワインに感銘を受け、学修のためヨーロッパや北欧10カ国をまわる。各国で習得したことを日本の食文化と共に伝えるべく、飲食グループにて総料理長を務める。2014年、池尻に「セルサルサーレ」をオープンし、2017年に恵比寿へ移転した。
思わずほっとする心地良さ。ハイセンスで落ち着いた空間
大きな窓のある開放的で心地良い空間。扉を開き一歩足を踏み入れると、広々としたオープンキッチンがゲストを迎える。ブルーを基調とし、暖色のライトが温かい落ちついた空間は華美な装飾はせず、シンプルで品格のある調度品で統一。ゲストが食事に集中できるような空間造りが印象的だ。濱口氏の確かな技を間近に愉しむカウンター席ほか、片側ソファーのテーブル席も備えた全29席。洗練された空間で口福のひと時に身を委ねたい。
火・水・木・金
土・日
L.O. 料理13:30
月
カード可(AMEX、JCB、Diners、VISA、Master)
電子マネー不可
QRコード決済不可
無