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東鉄雄(アズマテツオ)―素材の味を最大限に引き出し昇華
岡山県に生まれ、25歳で料理の道を志したという遅咲きの東鉄雄氏は、京都のスペイン料理店「ラマーサ」での修業を経て独立。本場スペイン研修で学んだクラシックな料理に自らのクリエイティビティをプラスし、ときにガストロノミックな手法を取り入れながら、ユニークなスペイン料理の世界を構築している。名物のパエリアは自らサーブするなど、ホスピタリティの高さにファンも多い。
日本の旬の食材と、東流スパニッシュとの幸福な出会い
パンコントマテはポピュラーなスペイン料理だが、「acá」ではパンにトマトが練り込まれ、さらに上に小肌を乗せて「小肌のボカディージョ」として登場する。また、パエリアには蟹、のどぐろ、ホタルイカと筍など日本の食材を使用するなど、その手法は唯一無二の、まさに東流モダンスパニッシュ。厳選された食材のおいしさを最大限に引き出す10皿の料理にスイーツ3皿というおまかせコース構成で、食べ手を圧倒する。
ケヤキの一枚板カウンターが美しい、オープンキッチンダイニング
横に小さく「acá」と店名が記されている鉄製のドアを開ければ、中はスペインの赤土を思わせる土壁に、シェフの名前にちなんだ鉄のオブジェや古木がさりげなく置かれた美しい空間。ケヤキの一枚板カウンターの前には京都のおくどさんをイメージさせるキッチンが広がり、炭火や薪を使ったグリルなど調理をライブで楽しめる趣向。シェフの審美眼で選り抜かれた北欧ヴィンテージ家具などのコレクションも一見の価値あり。
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
カード可(AMEX、VISA、Master、JCB、Diners)
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