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選び抜かれた素材と独自の感性で紡ぐ、おまかせコース
クラシカルなフレンチを礎にしながら、独自の感性を織り交ぜた「おまかせコース」。シェフの自由な発想と緻密な技術が交差するひと皿ひと皿には、日本各地の風土が育んだ旬の恵みを採り入れております。使用する食材は、味わいの本質を見極めたうえで選定。経産牛、規格外野菜といったサステナブルな食材に、素材そのものの魅力を見出し、食べる人の記憶に残る料理へと昇華。驚きと感動に満ちたひとときを、どうぞご堪能ください。
職人技と自然素材の調和。日常を離れた穏やかな時間が流れる空間
日本を代表する左官職人・久住有生氏による土壁が印象的な店内は、自然素材ならではの温もりと静けさに満ちています。美しく整えられた空間は、音の響きにまでも趣を添える設え。店内には、テーブル席のほか、落ち着いた雰囲気の少人数向け半個室も備え、あらゆる場面にふさわしい寛ぎをご提供いたします。希少な「ジャック・セロス」などシャンパーニュも品数豊富に取り揃えていますので、美食に浸るひとときを心ゆくまでどうぞ。
空間・器・料理の三位一体で、美食に出会う贅沢なひとときを
新丸の内ビルディング内に佇む当店は、外光を遮断した設計により、都心とは思えぬ静けさに包まれています。使用する器は、すべて日本各地の土で焼いた特注の有田焼。表情豊かな器と、繊細に仕立てられた料理とが響き合い、一皿ごとに物語が生まれます。柔らかな照明がその美しさを際立たせ、時間の流れすらも穏やかに変化していくような、非日常の空間を演出。五感が研ぎ澄まされる、上質なひとときをご体感ください。
フランス料理の革新者・オーナーシェフ柳館功
オーナーシェフ柳館功は、1962年東京都生まれ。青山「ポワロー」にて料理人としてのキャリアをスタートし、1987年に渡仏。星付きの「レカミエ」「タイユヴァン」などを経て、再び「ポワロー」に料理長として戻り独立。「レストランランス・YANAGIDATE」を開店したのち、新丸ビル「ル・レモア」、東京大学内「UTカフェ・ベルトレ・ルージュ」を運営。フランス料理の枠を超えた革新を追求し続けています。
月・火・水・木・金・土
L.O. 14:30
L.O. 21:00
日・祝日
L.O. 15:00
L.O. 21:00
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners、UnionPay)
電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay)
QRコード決済不可
無