銀座 きた福 公式

鈴木啓太郎氏（スズキケイタロウ）──蟹の繊細な味わいを活かす

1973年、静岡県浜松市生まれ。高校卒業後、料理の道へ入る。日本料理店で研鑚を積み、料理長を歴任。2015年6月に、｢赤坂きた福｣の2号店としてオープンした｢銀座きた福｣の料理長に就任する。オープンからわずか数ヶ月で、ミシュラン一つ星を獲得する。

3部屋だけの静かで特別なプライベート空間で至福のひと時を

洗練された和モダンな空間では、部屋ごとに料理人がつくため、目の前で一杯の蟹を“まるごと”調理する様子も楽しめる。ゆっくりと蟹料理が味わえるよう、座敷席2室と椅子席1室の個室3室のみで構成。各室2名から6名までの利用が可能で、座敷のある2部屋を繋げれば、最大12名まで利用することもできる。凛とした空気が心地よく漂う空間は、大切な接待や記念日などの特別な日にこそ相応しい。

茹で、焼き、刺しなど、多様な調理法で一杯の蟹を味わい尽くす

冬の味覚を代表する｢松葉蟹｣や、松葉蟹と紅ずわい蟹の間に生まれた｢黄金蟹｣などの稀少なものから、｢たらば蟹｣や｢ずわい蟹｣などの通年用意できるものまで。専門店ならでのはのこだわりの活蟹を、茹で、焼き、刺し、しゃぶしゃぶなど、様々な調理法で楽しめる。素材の味わいを大切にしながらも、多様に変化する蟹料理をじっくりと味わっていただきたい。