レンゲ 公式

木目を基調とした温かみのある空間

銀座という立地で、店内は木目を基調とした温かみのある空間。デートならカウンター、カジュアルな接待・会食ならば半個室の予約がオススメです。テーブル席もゆったりと配置されているので、様々な用途で落ち着いてご利用いただけます。

伝統と革新が融合する、柔軟性にあふれた軽やかな中国料理

店内はカウンター席とテーブル席を設えた、どこかほっと落ち着ける温もりあふれる空間。肩肘を張らずに美味しい食事に舌鼓を打てる、リラックスした空気に充ちている。旬の食材が完璧な一皿として構築されていく様を見ることができるカウンター席。伝統を重んじながらも固執しすぎず、自身の感性を加えていく料理は、ワインを片手に愉しめる軽やかな味わいも魅力だ。

固定概念にとらわれない、新しい上海料理

上海ベースに、洋と和のエッセンスが取り入れられた料理で、他のレストランでは味わえない「レンゲ」ならではの味を堪能できます。旬の食材を、10種の油と8種の塩を駆使して、食べても後に残らない料理に仕立てました。絶妙な味わいを秘めたお料理の数々をお愉しみください。

油と塩によって誕生する、食材の持ち味を極限まで引き出す一皿

中国料理の旨みの基本は「油」と「塩」。そう断言する西岡氏は、10種の油と8種の塩を駆使して、食材が持つ味の土台を最大限に引き立たせている。使用するの油は、ハシバミ油やクルミ油など精製度の高い植物性のもののみ。使う旬の食材は、ある時は漁師から届くスジアラ、冬にはトラブグなどがコースに加わることもある。もちろん、蟹やフカヒレなどの高級食材も、独創性あふれる一皿として饗される。