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「魚米之里(ぎょまいのさと)」で育まれた味、淮揚名菜
揚子江下流に位置する揚州市は、温暖な気候と豊富な水から得られる新鮮な魚介と四季の作物に恵まれ「魚米之里(ぎょまいのさと)」と呼ばれています。2千年もの間、食の都として栄えました。手間をかけ、素材の味を引き出した味付けを基本とし、旨みがありながらも淡白な美味しさがある「濃淡」と呼ばれる味付けが特徴。中国歴代皇帝の中でも最も美食家であった清代の乾隆帝がこよなく愛した名菜としても知られています。
総料理長:外崎登志雄
16歳で江蘇省へ料理留学。南京で2年間の実習を経て、揚州市の名店「西園飯店」へ。18歳から3年間、後に「秦淮春」総料理長となる特一級厨師・居長龍の下で修業。その後、北京にて点心の基礎を学び、87年22歳で帰国。箱根ホテル小涌園「桜梅」、フォーシーズンホテル「養源齋」を経て、2005年三笠会館入社。「秦淮春」副料理長として揚州時代に薫陶を受けた居総料理長を支える。2012年「秦淮春」料理長に就任。
平日午後の中国・台湾茶の〈日々是好日〉が始まりました。
平日14:30-17:00限定、点心と中国・台湾茶の豊かな時間〈日々是好日〉が始まりました。季節に合わせ選ばれた特選茶をお届けします。四煎までお楽しみいただけます。
八宝粥と薬膳スープのセット
季節の変わり目の体力を補い、代謝を高める蒸しスープと胃腸を整えるやさしいお粥をセットにしました。
月・火・水・木・金・土・日・祝日・祝前日・祝後日
L.O. 15:00
L.O. 21:00
カード可(VISA、JCB、Master、AMEX、Diners)
電子マネー可(交通系電子マネー(Suicaなど)、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay)
QRコード決済可(PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY、Alipay、WeChat Pay)
有(4人可、6人可、8人可、10~20人可)
個室限定フリードリンク付きプランあります。 半個室あり