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福永義規氏(フクナガヨシノリ)―フランス料理の洗練も随所に
1981年、滋賀県生まれ。実家が東近江市で「マルキ牧場」を経営。京都の老舗フレンチで10年間修業後、2015年に「肉料理ふくなが」を開業。「生き物である牛は、一頭ごとに個体差がある。料理も火入れ加減も、その個体差に応じて最適の方法となるように」と心を砕く。その柔和な話しぶりによる、含蓄深い牛肉談義をカウンター越しにうかがうのも、この店での楽しみのひとつとなっている。
主人の実家が牧場経営。運が良ければハラミや内臓も
一番人気の「肉燦々コース」は、計300g以上もの近江牛を使って22,000円。そんな破格値を実現できるのは、主人の実家が牧場を経営するため。マルシン、イチボなど旨みが強いステーキのほか、常連客が「口の中においしさの花が咲くよう」と惚れるハンバーグもコースの花形のひとつ。月に計4日ほど、ハラミやレバーなども登場する。現在、「マルキ牧場」の近江牛を常備するレストランは、全国でわずか2軒しかない。
カウンター、個室ともゆったりした落ち着き。熟成ワインも充実
JR守山駅周囲の喧騒無縁の静かな住宅街。カウンターは分厚く風格ある秋田杉、2つの個室は掘りごたつで、落ち着きの中に肩の凝らない親しみやすさがある。フルオープンのキッチンは、隅々まで徹底して磨き抜かれ、光り輝く清潔感も料理に対する真摯な姿勢を映し出す鏡のよう。セラーには20年前後も熟成したボルドーや、気鋭生産者の自然派ワインも充実。ともに、料理同様の良心価格なのもありがたい限り。
水・木・金・土・日
月・火
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
カード可(JCB、AMEX、Diners、Master)
電子マネー不可
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有(8人可)