お酒と料理のペアリング
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軽井沢の自然美を、季節と共に
信州というテロワールにこだわること、それがユカワタン流のおもてなし。長野の清らかな水で育った川魚や野菜、肉や乳製品など、顔の見える生産者により大切に育てられた本当に良い食材だけを、伝統的なフレンチの手法で至高の一皿へと昇華する。季節の移ろいを映し出すその繊細な味わいは、常に新鮮な驚きをもたらす一期一会の料理だ。今この場所だからこそ味わえる、五感が満たされる喜びを体感してほしい。
都会の喧騒を忘れる非日常空間で、ゆるやかに流れる時間を愉しむ
緑豊かな森を進み扉を開くと、そこに広がるのは開放的な非日常空間。吹き抜けのワンフロアに配されたテーブルには職人技が光る器やカトラリーが配され、洗練された空間に彩りを添える。最高の料理をベストなタイミングでサーブできるよう、招かれるゲストはひと晩9組まで。ギャルソンやソムリエの心地良い接客もまた、記憶に残る特別なひと時を約束する。店名の由来でもある湯川の流れのように、ゆったりと至福の時を愉しみたい。
松本博史氏(マツモトヒロシ)─真に美味しい食材を求め軽井沢へ
1986年、長野県生まれ。雄大な北アルプス連峰を望む小川村で自家菜園に囲まれて育つ。銀座のフレンチレストラン「シェ・トモ」で8年間研鑽を積んだのち、軽井沢へ。その後「ユカワタン」にて腕を振るい、2年半ほどで料理長に就任した。クラシカルなフレンチの手法をベースに、信州の食材をふんだんに取り入れたそのオリジナリティあふれる料理を求め、多くの美食家たちがこの地を訪れている。
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