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色川秀行氏(イロカワヒデユキ)─塩竈の食材でゲストをもてなす
宮城県出身。滋賀の懐石料理店「招福楼」の流れを汲む、1979年創業の京都祇園の老舗「味舌」で修業後、独立。塩釜湾で水揚げされる三陸の海の幸を中心に、地元の食材を用いた京仕立ての日本料理を饗する。“華やかさや繊細さは京都の和食には負けるが、地元のおいしい食材をおいしく召し上がってもらいたい”という思いのもと、おもてなしの気持ちを込めて調理。時には、塩釜湾で色川氏が釣り上げた魚を味わえることもある。
海風の心地よい高台から、塩釜湾を一望できるロケーション
日本三景として知られる名勝地・松島から、塩竈に移転して20余年の「千松しま」。塩竈の街を一望できる高台に位置し、晴れた日には水平線に石巻・女川の牡鹿半島や金華山の眺望を楽しむことができる。控えめなしつらえの店内は、カウンターとテーブル、そして個室の座敷があり、あたたかく落ち着いた雰囲気。気さくな店主と、明るく親切な女将との会話を楽しみに県外から訪れるゲストも少なくない。
京仕立ての日本料理で、滋味豊かな塩竈の旬を堪能する
海の恵み豊かな塩釜湾で水揚げされる「三陸塩竈ひがしもの」と呼ばれる生のメバチマグロは、秋~冬にかけてのみ楽しめる良質なまぐろだ。夏~秋にかけて旬を迎えるハゼは、店主自ら釣り上げる。淡白な味わいとふわりとした食感が絶妙な天ぷらは天丼で。甘みとほどよい歯ごたえが心地よい刺身や、佃煮でも楽しめる。他、牡蠣やうに、のどぐろ、ほや、アカニシ貝、くじらなど、旬の味覚を使った優しい料理をゆっくりと堪能したい。
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