新門前 米村 公式

オーナーシェフ米村昌泰氏

1963年京都生まれ。京都の老舗レストランでの修業を経て1993年に独立、京都木屋町に「レストランよねむら」をオープン。その日のゲストに、その時最上の味をお出しするために枠にとらわれず、常に変幻自在な料理人でありたい。

キッチンのライブ感が愉しめるカウンター席

キッチンのライブ感と、シェフとの会話が楽しいカウンター席。飴色に輝く一枚板のカウンターに、8席をご用意しています。

まるで友人のお宅に招かれたようなテーブル席

障子に欄間といった京町家の名残を留めた2階席には、4名様用のテーブルが2卓。そこここにモダンアートやアンティークが飾られ、暖炉やソファーも。まるで友人のお宅に招かれたように、くつろいで食事をお楽しみいただけます。

ジャンルに囚われない独創的な料理の数々

まずは目で見て味を想像し、次に実際に口にしてその組み合わせの広がりを感じる。その想いは一皿ごとの量を見てもよくわかる。少量多皿のコースが流行りの中、10皿ぐらいと品数はそれなりに多くはあるにも関わらず、一皿ずつにしっかりとした量が載っている。そこには、料理は2口目からが勝負というシェフの強い想いがある。一口目はあくまでもアプローチ。二口目からより良くその料理を理解して、きちんと味わうことができる。