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福士卓義氏:京都の有名料亭で研鑽を積み、料理長も務めた店主
店主の福士卓義は青森県出身。奥湯河原の高級料亭や銀座の割烹料理店などで腕を磨いた後、京料理の職人として京都の有名料亭で17年間研鑽を積みました。そのうち7年間は料理長を務めております。2017年12月1日に「ぎをん福志」を開店。たくさんのお客様にご愛顧いただき、今では数々の賞をいただける店にまで成長することができました。これからもおもてなし心を忘れず、日々精進してまいります。
おもてなしの心で供する季節の細やかな移ろいを込めた京懐石
「ぎをん福志」では、四季折々の旬素材にこだわり、その時季で一番美味しいものをお出しできるように努めております。一品一品に時節を感じていただきたく、毎日違う献立の懐石料理をご提供。カウンター割烹ならではのおもてなしを心がけております。京料理の伝統と柔軟な発想の共存から生まれる懐石料理を、ぜひご堪能ください。
「酒造りの神様」の異名を持つ杜氏の、究極の銘酒に酔いしれる
「酒造りの神様」と称され、黄綬褒章も授かった日本有数の杜氏。当店では氏が運営する「農口尚彦研究所」の日本酒を独自ルートで仕入れております。自らの名を冠した「NOGUCHINAOHIKO」シリーズは、マニアの間では垂涎の酒と言えるでしょう。米の旨味、まろやかな風味、じっくりと熟成されたほのかな香りは確かに感じられるのに、けっして料理の味を邪魔することはない。ぜひ味わっていただきたい究極の一杯です。
一枚板の美しい檜のカウンターが映える茶室風の上質な空間
祇園南側の花見小路から1本入った筋に「ぎをん福志」はございます。祇園の一等地に佇む小さな割烹料理店です。暖簾をくぐり扉を開くと、樹齢200年の国産檜を使った一枚板の美しいカウンターが出迎えます。茶室を模した設えは、茶道の心得にも通ずる、お客様をおもてなしする気持ちの表れです。カウンターの椅子に腰を掛け、一皿また一皿と供されていく料理を待つ時間は格別なもの。どうぞ気軽に足をお運びください。
カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)
電子マネー不可
QRコード決済不可
無
個室はございません。