Dinner〈個室〉|Private Ⅰ11品
Dinner〈個室〉|Private Ⅱ8品
Dinner〈個室〉|Private Ⅲ8品
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シェフ|橋本和樹氏
橋本和樹(はしもとかずき)。2004年、京都「will」にてフランス料理のキャリアをスタート。2008年、名古屋「ヴィトラ」にてホテルウェスティン東京元総料理長・牛丸シェフのもとで研鑚を積む。2010年、長楽館「ルシェーヌ」に副料理長として入社。2013年、31歳で料理長に昇進。以降、10年以上にわたりエグゼクティブシェフとして長楽館のフレンチを牽引し続けている。
ダイニングの歴史と継承
1909年竣工の長楽館。伊藤博⽂や⼤隈重信など、往時は国内外の賓客を迎え華やかなひとときの舞台となった明治の迎賓館。現在のレストランは当時からメインダイニングとして使われてきたネオクラシック様式の一室を受け継いだもの。店名の「CHÊNE(シェーヌ=柏)」は創建者である村井家の家紋「丸に三つ柏」に由来し、館の歴史と精神を現代に伝える。2024年、その文化的価値が認められ国の重要文化財に指定。
地元の食材、京のフレンチ
野菜は橋本が京都大原や静原、滋賀近江に足を運び、その日、その朝の空気に触れながら地場の旬を感じ取り厳選する。魚は京都舞鶴漁港より直送される鮮魚を、肉は京都産の「七谷鴨」や「丹波牛」を用い、それぞれの個体差を見極めて仕込み、丁寧に火を入れる。京都で磨かれた日本人ならではの繊細な感性とクラシックフレンチの確かな技法を掛け合わせ、食材の個性・香り・味わいを一皿に昇華させる。
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー不可
QRコード決済不可
有(2人可、4人可、6人可、8人可)
広々とした完全個室で 2名様から8名様まで。 5名様以上はお電話にて承ります。