昼のおまかせコース11品
夜のおまかせコース13品
夜のショートコース9品
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徳尾真次氏(とくおしんじ)─毎日食べても飽きない日本料理を
1972年、京都府出身。幼い頃から料理に親しみ、フランス料理人に憧れたことも。しかし高校生になり、毎日食べても飽きない日本料理を極めようと決心する。日本料理店「たん熊北店」や、祇園の割烹にて計15年間、日本料理・懐石料理を学ぶ。その後2005年に独立し、下木屋町に「日本料理とくを」をオープン。派手な演出のない昔ながらの割烹のスタイルを守りながら、飽きのこない純朴でやさしい料理を提供する。
奥深い鼈の旨味を堪能できる名物「丸鍋」
店主自ら市場へ足を運び全国の美味しいものを厳選して提供。名物・鼈の丸鍋は、鼈を丁寧に調理し旨味を凝縮させたシンプルながらも奥深い一品。これを食べるために訪れるゲストも少なくない。また割烹では珍しい黒毛和牛の炭火焼は、低温調理でじっくりと焼き上げる絶妙な火入れで、山葵とともに和牛の甘くとろけるような食感を楽しむことができる。彩豊かな食材からはもちろん、華麗な器からも四季を感じとることができる。
気軽に楽しめる昔ながらの割烹スタイルを貫く、心温まる空間
家族が共働きで、家族が揃って食事をする一家団欒の時間に憧れていたという店主が大切にしているのは、温かく和やかな空気感。カウンター席と個室があり、気軽に日本料理を楽しんで欲しいというスタッフのさりげなく丁寧な心配りも嬉しい。店内で一際目を惹くのは、きれいに磨かれたケヤキ一枚板のカウンターと、繊細な透かし彫りの戸棚。目の前で包丁捌きや調理を眺めながら、肩肘張らずに食事を楽しむことができる。
火
水・木・金・土
月・日
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー不可
QRコード決済不可
有(6人可)