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中條清隆氏(ナカジョウキヨタカ)──築地で一番のネタを揃える
1962年生まれ。神奈川県出身。実家が寿司屋を経営していたこともあり、幼少期より魚に慣れ親しむ。大学卒業後は実家の「鮨割烹清川」で修業を開始し、本格的に鮨職人の道へ。元々は出前が6割という業態だったが、店を継いだ後は"本物を出す鮨屋に変えたい"という想いで、築地より魚を仕入れる現在のスタイルを確立。今では築地でトップクラスの魚を仕入れる店として評判になっている。
築地「やま幸」より仕入れる、定置網のマグロ
築地で一番のネタを揃えるその目利きが評判の「なか條」。中でもマグロにこだわっており、定置網で獲ったマグロなど最高級のものを築地の仲卸「やま幸」より仕入れる。シャリは米酢と赤酢を使い分けており、香りや脂の乗りが格別な定置網のマグロには、赤酢のシャリを合わせる。食材の一番美味しい状態を握りとして提供できるよう、温度管理や熟成、包丁の入れ方などネタごとに最適な仕事を追求し続けている。
裏路地にひっそりと暖簾を掲げる、知る人ぞ知る名店
関内駅や横浜スタジアムからもほど近い裏路地に店を構える「なか條」。2016年まで中華街の横にあった「寿司割烹清川」を店主の中條清隆氏が引き継ぎ、名店へと押し上げた。凛とした空気が漂う明るい店内にはカウンター10席と、6名までの個室が1部屋のみ設えられている。飾ってある絵やお皿、箸置きに至るまで、随所に店主のこだわりが感じられるシンプルながら居心地のよい空間だ。
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
有(6人可)