おまかせコース 16,500円~33,000円(税込、お飲み物代別)
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熹志侑紀但氏(キシウキタダ)と小西智允氏(コニシサトチカ)
店主の熹志侑紀但氏は、1946年神戸生まれ。20歳で料理の道に入り、各地の料亭や割烹で腕を磨く。その後独立し、1986年『こにし家』を開業。日本酒に造詣が深く、本物の味を求めて情熱を注ぐ。息子の小西智允氏は名古屋や京都の料亭や割烹で修業し、2007年より父と共に厨房に立つ。ワインに深く興味を持ち、新しい感性で時代を切り拓く。父と息子が切磋琢磨しながら生み出す、この店の集大成をじっくりと味わいたい。
卓越した手腕で饗される料理と、希少酒のペアリングに酔いしれる
店主の熹志侑紀但氏が真摯な姿勢で追求し続けるのは、素材の本質を捉えた"本物の味"。三田の農家から仕入れた野菜や有馬川のすっぽんなど、一級品の素材にこだわりその手腕を遺憾なく発揮する。メニューはなく、客人に合わせて饗される一期一会の宴。それこそが料理人や食通を遠方より足繁く通わせる所以だろう。アルコール添加をしていない希少な日本酒や、若主人の小西智允氏が選ぶワインなど、酒も一流品のみを揃える。
小料理店のような佇まいの、アットホームな空間
カウンター席と個室が設えられた小料理店のような雰囲気の『こにし家』は、昭和48年創業の日本料理店だ。やさしく客人を迎えるのは、店主の熹志氏、若主人の智允氏、そしてお母様。親子二代、家族で経営しているため、居心地のよい温かい雰囲気が漂う。店主自らが活けるという随所に飾られた花も、空間にあたたかな彩りを添える。
火・水・木・金・土・日
L.O. 20:00
月
カード可(VISA、Master、AMEX、JCB、Diners)
電子マネー不可
QRコード決済可(PayPay)
有
座卓:約16席まで、テーブル・椅子:10席まで