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リアリティーの追求
『ル・ミュゼ』は、この土地の今を表現している。出来る限り周辺の自然に目を向け、この土地固有の素材を集めるところから料理が始まります。雪が解けはじめると様々な野草、100種類にも及ぶキノコ、自家農園の野菜、家畜、養蜂、養鶏、様々な素材と常に移り変わる自然の中で料理は生まれます。熱源は、炭や薪火を使い、より原始的なアプローチで料理に奥行を与えています。ローカルガストロノミーの進化がここに在ります。
石井誠(イシイマコト)北海道の自然の中で今を生きる料理人
1973年北海道に生まれ。調理師学校を卒業後、プリンスホテルに入社。その後、フランス、イタリア、スペインを旅する。23歳で帰国し、ワインインポーター『エノテカ』が経営していたレストランで7年間シェフを務める。2005年ル・ミュゼを立ち上げる。その後『ミシュラン北海道』で1つ星にて掲載、『ゴ・エ・ミヨ』で2019年より現在まで掲載。料理、器、絵画、その全てを自らが制作している。
上質で広々とした空間。
普遍性と現代性を併せ持ち、時に安心感を与える柔らかで洗練された空間。北海道の山間に位置し、森に溶け込む木製のファザードからエントランスを抜けると広々としたサロン、そして2階ではオープンキッチン、薪火台などが設置されたラグジュアリーなダイニングが。全てのゲストの方に寛いで頂ける空間をご用意しております。
カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
電子マネー不可
QRコード決済不可
有(8人可)
半個室の空間をご用意しております。