TAKAO（タカオ） 公式

『道産子ガストロノミー』を世界へ...

1974年、北海道出身シェフ・高尾僚将氏。北海道をはじめ、フランスや東京、上海などで料理と向き合い、2015年札幌に「TAKAO」を開業＜ミシュランガイド北海道2017＞において北海道イタリアン史上初の1つ星を獲得<ゴ•エ•ミヨ2021>において日本国内で3名選出された[明日のグランシェフ賞]受賞[森を料理する][森に付加価値を]をテーマに発信するのは、新たな食の世界『道産ガストロノミー』

山の恵をご馳走として。北海道の大自然を丸ごと一皿に。

北海道の自然が育んだ、大地の恵。使用する食材は、ちょっとマニアックなもの。たとえば、山菜や野草、さらにはドングリや樹木まで。シェフとスタッフ自らが北海道の自然に分け入り採取した食材を使い、オリジナリティ溢れる一皿一皿を供する。ひとつ一つの食材に感謝の念を忘れず、サステイナブルの観点からも考え抜かれた“ここでしか味わえない料理の数々

自然の息吹を感じられる空間。ここは『北海道の家』。

コンセプトは『北海道の家』。無駄の全くないシンプルかつ、洗練された空間の中に、どこか心をほっとリラックスさせる“あたたかさ”。店内を彩る内装や家具、アートの数々は、信頼のおける地元・北海道の方々に依頼したもの。木をたっぷりと使うことで、まるで『家』のような優しい印象を与えている。『私の家』に招く感覚で、ゲスト一人ひとりにとって、かけがえのない一日となるおもてなしを...

今や日本中にその名を轟かせる、北海道ワインにも注目を。

四季が明確な寒冷地ならではのテロワールから生まれる“北海道ワイン”は、今や日本ワインの代表格となっている。TAKAOの料理に必要不可欠な北海道のワインの素晴らしさを是非体感して頂きたい。