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塚田哲也氏(ツカダテツヤ)―親子二代で守る福井の”旨い”鮨
1982年、福井県出身。幼い頃から、鮨職人である父親の背中を見て育つ。高校卒業後、札幌の名店「すし善」に入店。厳しい修行に耐え、6年間研鑽を積む。その後、創業40余年の「鮨十兵衛」の二代目として店を引き継ぐため、故郷の福井へUターン。2013年10月に店舗改装を終えリニューアルオープン。こうして「鮨十兵衛」は若き大将と共に新たな歴史を刻み始めた。握りのスタイルは「立て返し(仏壇返し)」。
福井の地魚と、全国の漁港から仕入れた旬の魚を堪能する
週に数回、大将自ら漁港を訪れ、水揚げされたばかりの地魚を目利きする。特に鮪にはこだわりがあり、全国からその時季一番美味しい種類を厳選。修行先である北海道の馴染みの仕入先から取り寄せる旬の魚が味わえることも。赤酢のシャリはしっかりと酸味があるが、甘さもある優しい味わい。締めや熟成などの仕事が加えられて旨みが凝縮された鮨種とよく馴染む。それぞれが主張しすぎず調和のとれた、正統派の鮨だ。
さりげなく季節を表現する、シンプルな装飾の洗練された空間
奈良檜一枚板のカウンターに、控えめな装飾。すっきりとシンプルに研ぎ澄まされた、贅沢で落ち着く空間だ。四季の移ろいを感じられる小物や、季節に合わせて黄色と白色が架け替えられる暖簾など、さりげないもてなしの演出が嬉しい。器を集めることが好きな大将のコレクションも楽しみのひとつ。志野焼、唐津焼、備前焼など雰囲気に合わせて使い分ける。カウンター席の他にテーブル個室もあり、ゆっくりと鮨を楽しむこともできる。
月・火・水・木・金・土
日
カード可(JCB、AMEX、Diners、VISA、Master)
電子マネー不可
QRコード決済不可
無