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奈良崎裕道氏(ナラザキヒロミチ)―地元食材を洗練の一皿に
1967年青森県生まれ。フランスでのレストラン研修を経て、東京の「ラ・ビュット・ボワゼ」、「シェ松尾」などフランス料理の名店で修業を重ねる。2002年、生まれ育った青森の地に「プチレストランブーケ・ド・フランス」を開業。青森産の厳選された食材を洗練された一皿に仕上げる。
とりどりの食材が織りなす豊かな色彩と繊細な味わい
ディナーは8皿+デザートのコース仕立て。カラフルな野菜をふんだんに使ったサラダは花束のように、鮮魚のテリーヌはモザイクのようにそれぞれあざやかな色彩を放ち、シェフの豊かな美意識をうかがわせる。一皿ごとのほどよいポーションと繊細な味わいは、コースを食べ終わった際の満足度を100%に高めるというシェフの心配りで構成されている。
自家ファームで栽培した野菜ほか食材を厳選
カラフルな根菜、フレッシュなリーフ類とハーブ、そして可憐なエディブルフラワーは、すべて奈良崎シェフの夫人、洋子さんの実家でもある自家菜園で栽培。鮮魚は東日本有数の鮮魚店である「塩谷魚店」から仕入れ、牛肉や馬肉、家禽類も青森県産にこだわる。
火・水・木・金・土・日
L.O. 20:30
月
カード可
電子マネー不可
QRコード決済不可
無